2010年11月19日
11月18日 喜友名農場、知念畑
喜友名農場の報告から

やっとジャガイモの芽がでてきた。
種イモを植えてから3週間ほど経過している。
よかった。

鍬による耕運(下が耕したあと)。

雑草がだいぶ生えてきたので大豆の草取りをした。

つづいて知念畑の作業報告。
本日は草刈りをした。
周囲の山肌がものすごい草木なので、すべて刈り取る。
草刈りを徹底する理由は、大豆の敵であるカタツムリの隠れ場所を
なくすためである。
草刈り前の写真。

草刈り後の写真。木や草で隠れていた小屋が見えるようになった。

草刈り前の写真。

草刈り後の写真。溝が露出。

この知念の土地には坊主井(ボージガー)美談といわれる話が伝わっている。
首里王府の時代、首里に筆の達筆な久手堅親雲上(ぺーちん)という人がいた。
彼は友人の頼みで代筆をしてあげたのだが、それが王様にばれて処刑される
ことになってしまった。
不憫におもった知念の役人が彼を殺したことにして、ずっと彼をかくまった。
久手堅親雲上が隠れ住んだのが、この知念の畑なのだそうである。
やっとジャガイモの芽がでてきた。
種イモを植えてから3週間ほど経過している。
よかった。
鍬による耕運(下が耕したあと)。
雑草がだいぶ生えてきたので大豆の草取りをした。
つづいて知念畑の作業報告。
本日は草刈りをした。
周囲の山肌がものすごい草木なので、すべて刈り取る。
草刈りを徹底する理由は、大豆の敵であるカタツムリの隠れ場所を
なくすためである。
草刈り前の写真。
草刈り後の写真。木や草で隠れていた小屋が見えるようになった。
草刈り前の写真。
草刈り後の写真。溝が露出。
この知念の土地には坊主井(ボージガー)美談といわれる話が伝わっている。
首里王府の時代、首里に筆の達筆な久手堅親雲上(ぺーちん)という人がいた。
彼は友人の頼みで代筆をしてあげたのだが、それが王様にばれて処刑される
ことになってしまった。
不憫におもった知念の役人が彼を殺したことにして、ずっと彼をかくまった。
久手堅親雲上が隠れ住んだのが、この知念の畑なのだそうである。
Posted by tohumami at 11:35│Comments(0)